『それは神様のように』

ね、君もそう思うでしょ
空の上には、望んだ世界がある
そう思えたら、なんだか心がふわふわして
どこまでも飛んでいけるって

なんとなくね、なんとなくだけど
僕たちがみんな死んでしまっても
どこかでたしかに存在し続ける
魂なのかな?そんな気がして

海の向こうとか、山の端とか
どこか遠くの、人の及ばない遠くのことを考えてる
君も僕も、ここになぜいるのかって

見てごらん
それは神様のように
雲の隙間から降りてきて
見てごらん
それは世界のように
頬を撫でながら広がっていくよ


僕の胸は喜んだり傷んだりするけど、
誰がそんな風に作ったんだろう
空っぽだったり、満ち足りたり
もっと大きな存在の、気まぐれなのかな?

見てごらん
それは神様のように
雲の隙間から降りてきて
見てごらん
それは世界のように
頬を撫でながら広がっていくよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

それは神様のように/初音ミクオリジナル曲

オリジナル曲「それは神様のように」の歌詞データです。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm34342814

閲覧数:189

投稿日:2018/12/20 22:19:16

文字数:381文字

カテゴリ:歌詞

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