ゆえに夢に眠る 作詞/作曲/編曲 サンペイタツロウ
夜をとかして陽がのぼる
漲る光ががんがんドアを叩いても
やーだ 夢のつづきがみたいのよ
もっと ずっと
うそといえばうそ ほんとがなにかなんて
きっと誰もわからない みつからないの 失せ物
鈍感でいたいものだわ 悪意などどこ吹く風と
あー とんでもないことばっかの世界だ
へたな悪夢よりも現実がたち悪くて
そんでもなんとかやってくしかないなんて
もっともらしく言うけど 無理はかならず祟るものよ
人間は脆いの
殻を壊して生まれ出る
新しい日々が始まりを告げても
まだ こうしてだらけていたいのよ
もっと ずっと せいぜい
目にした ほしがった 手にした 失った
きっとこれはとまらない 度し難いほどのうつけ者
もう何遍繰り返された 欲まみれのひとり相撲
あー とんでもないことばっかの世界だ
へたな悪夢よりも現実がたち悪くて
そんでもなんとかやってくしかないなんて
もっともらしく言うけど 無理はかならず祟るものよ
人間は脆いの
夜をとかして陽がのぼる
漲る光ががんがんドアを叩いても
やーだ すてきな夢がみたいのよ
もっと 何度でも
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