何かが始まる そんな予感がし
空を見上げて 歌を歌ったんだ

街の中走って 名も知らぬ人を
探し続けている

そんな中貴方は 突然現れ
歌を教えてくれた

雪の降るこの街
私と貴方の音色(メロディ)で
今 この空に奏であげる Ah

歌を歌う楽しさが 私を変えてくれた
だけど現在(いま)の私には
airのような歌しか歌えない どうしてでしょう…?

突然呼ばれて 別れを告げられ
貴方は消えていった

雪の降るこの街
貴方との思い出を胸に
今 この空に悲しみを歌う Ah

それからの私には 感情(きもち)なんてわからない
もしももう一度会うことが
出来たら私は取り戻せる? 感情(きもち)をすぐに

何かが始まる そんな予感がし
空を見上げて 歌を歌ったんだ

そんな中で呼ばれた自分の名

airが頬を撫で 振り返ってみると
捜し求めた貴方が すぐそこで笑っていた

私と貴方で 奏でる音色(メロディ)は
もうairなんかじゃない 
感情(きもち)を込めて誰かの元に 届きますように


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Air

どうも。凜紅です。

今回はfatmanPさんの歌詞募集曲への応募。
とても良い曲で一目惚れですw

fatmanPさん「Air」はこちら↓
http://piapro.jp/content/kiwj2804xmau575r

今回のテーマは
Airの和訳「微風」「メロディ」「何もない」です。

一番のairは「何もない」、気持ちが入ってない、中身がないという意味で
二番のairは「微風」という意味です。

お気に召せば幸いです。

【追記】
不採用だったため曲募集に切り替えます。

閲覧数:260

投稿日:2011/07/26 15:06:54

文字数:447文字

カテゴリ:歌詞

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