「あなたの生きる理由になりたいだけ」
憂鬱と深夜2時 破廻衝動 自己嫌悪
眠れないね 眠れないね、と独り言を
気が付けば午前5時 ルーティンワーク 朝の色
下らないね つまらない人生だった
いつからか あなたがくれる光も
少し慣れて当たり前の景色になる
いつまでも 続くと思ってたんだ
そうだろう あなたも
「ただあなたの生きる理由になりたいだけだよ」
僕の生きる理由なんてそんなもんだ 笑わないでよ
明日を照らす光はあなただけだよ
消えてしまわないように
その輝きと 照らす景色が
その笑顔を見る度に 環形彷徨 笑えないよ
醜いよな 醜いと知っても消えぬ嫉妬
快晴と閉じた窓 叶わない夢と目覚まし時計
眠ったまま ずっと ここにいるから
いつからだ あなたが向ける笑顔が
少しだけ嘘みたいに思えてくる
わかってる 僕が変わってしまったんだ
そうでしょう きっと
僕にとっての特別が 別に僕を特別と思わなくていい
嘘 僕はずっと特別になりたかったの
ちょっとの我儘で壊れるのが 怖かったんだ
「ただあなたの生きる理由になりたいだけだよ」
僕の生きる理由なんてそんなもんだ 笑わないでよ
明日を照らす光はあなただけだよ
消えてしまわないように
その輝きと 照らす景色 僕の好きなあなたの芯が
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