瞳に映る色は全て灰色で

まるでどれもが虚像のよう

曖昧な世界に僕は生きている?

この手触れるモノ 消え失せそうで

哀しみ悟られないように

瞼を閉じて 君の言葉を思い浮かべるから

この朝焼けも

今では何も怖くない

限りある生命(イノチ)に光を灯し

僕は君に送ろう

感謝を込めた微笑みを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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灰色の唄

昔に創った短詩です。
『緋色の唄』との併せ唄。
そちらも見ていただけたら嬉しいです♪

閲覧数:122

投稿日:2011/12/06 22:43:46

文字数:154文字

カテゴリ:その他

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