あなたは 風のようなひとだ
突き進む後ろ姿
追いつけなくて

弱くてもその背を
支える光になりたくて

明日には 僕が消えるかもしれない
明日には みんな消えるかもしれない
明日には あなたが消えるかもしれない
そんな不安を抱え眠れず

それもまた 当たり前の日々としても
誰も皆 すがりつくように生きては
朽ちてゆく この場所で抗い続ける
だから闘う その手をとって
まばゆい共鳴のヒカリを

明日には 僕が消えるかもしれない
明日には みんな消えるかもしれない
明日には あなたが消えるかもしれない
そんな不安を抱え生きてく

それもまた 当たり前の日々としても
立ち上がる 閉ざされたこのセカイから
抜け出したい 割れた大地踏みしめ歩く
意志運ぶ風 その瞳のよう
やまない共鳴をあなたと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ミドリノカゼ

『ミドリノカゼ』歌詞です。

閲覧数:97

投稿日:2021/07/24 19:23:47

文字数:346文字

カテゴリ:歌詞

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