砂浜蹴って歩こう 遠くの国へ行こう
終電はもう行ったからさ 海の底を歩こう
さえぎっていたいんだよ その言葉が
栞も挟まず 波に溶けてゆくまま
砂浜蹴って歩こう 静かに包む青
頬を染める声を 掻き消してよアルコール
さえぎっていたいんだよ その言葉を
あなたもわたしも 呑み込み 溶かしてしまうまで
歩みを速めた あなただけに聴こえはしないのだろう
海月は歌わない
眠いなあ 難しいことが嫌になるよ
はやいほうがいいんでしょ?
わかっているんだよ
今は揺られて忘れさせて
さえぎっていたいんだよ
水の泡が はじけてほころび
終ってしまわないように
ばた足 逃げ出す
あなただけに 聴こえてほしいんだよ
わたしの歌声
砂浜蹴って歩く 隣の街が見える
冷たい風が吹く 海の底を抜ける
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