初めてだった
手にしたものが
暖かくて優しくて
放せなくなった

小さい小さい
愛を形作るそれは
涙が出るくらい綺麗で
弱くて泣いてた

だから僕は決めたんだ
変わって変わって
愛の前では強がって
守れる全てをやろうと

消えたい見えない
傍観者のくせに
僕の何がわかると言うの
決めてかかるなよ
心はひとつだよ
あなたには分からないだろう

世界がどんなに醜くとも
君の輝きは止められない
僕がどんなに愚かだとも
知ってる分かってる
だからお願いだよ

誰にも消させないで
僕に守らせてくれよ


奪えばその気は済むのだろう
誰かの心は終わるのだろう
僕の世界は続いていく
大切の消えた世界が

どうかもう、構わないで
同化して消えるからさ


越えたい見てたい
エターナルの果てに
何かを残してもいいだろう
あの日決めたんだ
心はひとつだよ
誰にも分からないだろう

世界がどんなに醜くとも
君の輝きは止められない
空がどんなに灰色でも
信じてる信じてる
だからお願いだよ

誰にも消させないで
僕に守らせてくれよ

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

eternal

作詞

閲覧数:52

投稿日:2024/01/01 20:52:57

文字数:459文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました