街が 泣いた朝に 君は 傘を回す
いつかみた その光景は 今も 胸の中 ずっと
あじさいの花が 風に揺れる 梅雨
僕は君に 恋心 抱いた
朝露を 照らす 君の笑顔 それは
太陽よりずっと 眩しい
雨は涙じゃない そう言った君の目 ただ真っ直ぐに 僕見てた
不安定な心 流されてゆく 夢 虹に重なれ
空は 友達だと 君が ほほ笑んでた
なんでだろ 胸がちくりと したよ この気持ちはなあに?
貴方は雲みたい 不思議な言葉 意味を知るのは怖くて
水玉模様の絵 ずっと見ていた 君の傘の 模様だから
星を 眺めながら 君と ふたり歩く
今はまだ 妄想でも いつか 叶うと いいな なんて 思っちゃうよ
そっと 空に秘める 秘密 守っててねと
恋敵 だけど僕だって 君が 好きなんだホントは
まちが ないたあさに きみは かさをまわす
いつかみた そのこうけいは いまも むねのなか ずっと
あじさいのはなが かぜにゆれる つゆ
ぼくはきみに こいごころ いだいた
あさつゆを てらす きみのえがお それは
たいようよりずっと まぶしい
あめはなみだじゃない そういった きみのめ ただまっすぐに ぼくみてた
ふあんていなこころ ながされてゆく ゆめ にじにかさなれ
そらはともだちだと きみが ほほえんでた
なんでだろ むねが ちくりと したよ このきもちはなあに
あなたはくもみたい ふしぎなことば いみをしるのはこわくて
みずたまもようのえ ずっとみていた きみのかさの もようだから
ほしをながめながら きみと ふたりあるく
いまはもうそうでも いつか かなうと いいな なんて おもっちゃうよ
そっとそらにひめる ひみつ まもっててねと
こいがたき だけど ぼくだって きみがすきなんだほんとは
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