ゴーストロケット

投稿日:2020/09/26 17:43:30 | 文字数:481文字 | 閲覧数:611 | カテゴリ:歌詞

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TEXT
 

たった一つの空白で全てカラフルにしてしまった
君の宇宙
平行線 向こう側で花が咲いていたって知らずに
夏が終わる

ずっとこんな風に傷つけて
滲んだ指で描いたって今更だろ
きっと

彼方見上げた空に夜光雲が走る
ロケットに乗せたさよならと
このがらくたの歌が
君に聞こえるかい
それで最後と思えたなら

たった一つの現実が青い羽を奪ってしまった
それもいいさ
平行線 向こう側で花が枯れていたって知らない
踏切はない

ずっとそこにあった瘡蓋を剥がした跡の痛みが
それだけが証明だ

その場凌ぎの歌で繋ぐこんな日には
優しげな星が刺さるようで
このがらくたの夜は君だけがいれば
それで最後でいいのに

逆さまの砂時計
ダイヤの帽子
朝焼けの後の夜
そういうものがあればなんて思う

あの日の丘に凪いだ
貴方を見上げて
ロケットに乗せたさよならと
このがらくたの歌が
君に聞こえるかい
これで最後と思えたなら

またいつかの僕ら
何もかも捨てて星を旅しよう
一次宇宙線を追い越して
夜を抜けて
雲を裂いて
月を越えて
遠く消えて

目を覚ました窓の残光が酷く綺麗だ

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