1.
夏の終わりは 虫の鳴く声
鈴の音色が  せつなく響く
秋気(しゅうき)感じる いつかきた丘
澄んだ涼風  体を抜ける

かすか遠くに 広がる景色
建物ひとつ 変わらぬながめ
ムクゲがしぼむ この時間帯
みずかけ草の 紅色の花

揺れている 今宵の影 月の空
照らされて ひとり見上げる   

2.
秋の始めの 茅の香りは
微かわびしく 心に触れる
桐の実なって もう秋は近し
しーたたーるよ 思いこらして

霞んでる たなびく雲 月の空
思い出は 風と抜け去る

揺れている 花穂の影 秋の空
届かない もう戻らない

にじんでる 花穂の影 月の空
照らされて ひとり見上げる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

月の空

書き換えました♪
今度こそ大丈夫のハズッ

夏から秋にかけての移り変わりの風景の様子をあらわしたつもりです^^
秋を感じていただければ最高です♪

閲覧数:319

投稿日:2012/08/22 02:38:20

文字数:304文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画0

  • なおる

    なおる

    使わせてもらいました

    「秋の空」その場所でいいと思います。
    何度もすいません。

    2012/08/22 20:02:16

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