星屑を纏って
言霊をひとつぶん混ぜ込んでいく

裏返しのまま
街路灯に隠した言葉の音

バルコニー 行き場のない問いかけと
極彩色をぶつける

今日はなんだか 寂しい横顔を見せる
いやな事でもあったのかな

午前二時 サイレンが鳴り響いた

月の向こう 降り注ぐあの人の眼
煌めいている

一瞬の慟哭は 綺麗な気がするんだ

真夜中は崩れ落ちる 恒久的浮遊感

微睡む音像と幻想の中
泳ぎだそう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

真夜中は崩れ落ちる / 歌詞

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投稿日:2021/03/10 17:27:30

文字数:197文字

カテゴリ:歌詞

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