僕の前で走る車は
きっと空から見れば流れ星
僕の上で泣かれる星は
星空の中で走ってるのかな

寂しい 苦しい 怖い
そんな暗闇の中を照らす
そんな灯りがあるだけで

幸せだな、なんて思うんだ
星空が見えないなら電気で照らせばいい


僕を置いて歩く君は
きっと僕にとっての標識で
君を眺めて走り出す僕は
ただ君のためのブレーキで

楽しい うれしい 幸せ
迷いそうな明かりを
遮る君のことを僕は

大好きだ、なんて思うんだ
二人がいないと始まらない そんな二人でありたいんだ


暗闇の中灯る電気も
自然の中光る星空も
見て感動できなきゃ
人間損してる


幸せだな、なんて思うんだ
僕の大切な君が手の届くところにいる
大好きだ、なんて思うんだ
二人でいればいいんだって今の僕らなら言い切れる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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暗闇

合宿所の露天風呂の景色がやばかったっす。

閲覧数:27

投稿日:2011/09/19 21:49:26

文字数:348文字

カテゴリ:歌詞

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