一〇六街道山また山の
木々の緑の眩しさよ
隣に閉伊川清かに流る
我と同じく宮古行き

一〇六街道遥かな道よ
思い出残るこの道よ
澄みきる青空心も晴れて
笑顔こぼれるバスの窓

街から故郷へとつながる道は
いつも楽しい山の道

一〇六街道ふるさと着けば
迎えの車駅に待つ
街並み変われど変わらぬものは
海の香りと山の影

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

一〇六街道

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投稿日:2024/08/10 16:29:24

文字数:158文字

カテゴリ:歌詞

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