不意の瞬間に懐古欲が出て
昔の日記など開いたりする
まるでジェットコースターみたいな
日常が綴られてる
試験の結果とか 部活の遠征とか
取り留めもないような一幕だとか
一つ一つ噛み締めるように
生きていたものだったなぁ
何処を向いてんだろう 何に泣いてんだろう
心が宙に浮いた感覚
それすらも今じゃ笑い飛ばせる
あちこち巡る旅人のように
一つずつを胸に積もらせた
重なり合った光と闇は
今も僕の手を引いているのかな
政治の問題とか 仲間の選定とか
個性と障碍の境目だとか
右へ左へ移りながら
自分を固めていったなぁ
何てことないよ 別に大丈夫さ
無理な笑顔で涙流す
それすらも今じゃ糧になって
初めて行った旅先のように
一つずつが胸を動かした
重なり合った光と闇は
共に掛け値のない宝物
自信の種は未来の胸を張らせ
不安の種は悩みの先で萌える
迷惑を掛けず 死なない限りは
全てのことが 僕への旅路だ
……そうだよな?
あちこち巡る旅人のように
一つずつを胸に積もらせた
重なり合った光と闇は
今も僕の手を引いてるよ
たくさんの僕を一回りして
帰り着いた場所も僕なんだ
だけどそれは同じじゃなくて
ちょうど一回りぶん上を行く僕だ
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ねぇ、私と繋いだ手はモニター越し、
ずっとずっとこのまま?
生まれた星で君の願いの唄を唄う。
この声に乗せて、誰かに届くなら。
それは理由
街の隅で、君の隣で。
心もね、命もね、ここに抱えている。
昔描いた夢が虹色で染まる。
幾億長い夜は元気でね、と手を振...トウキョウエンドロウル
南ゆに
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