恋路を走る電車の噂
確かめようと深夜のホーム
切符とキミの手握りしめ 
ギリギリでソレに飛び乗った

車窓から見える景色は
鮮やかでしかも目まぐるしく
早くも君との思い出
抱えきれないほどになっていた

走ってゆけ深愛特急
哀しみに追いつかれぬように
独りの時 塗り潰して
笑いあったまま逝けるように


恋路を走る電車の噂
ルールがひとつだけあるらしい
「必ず二人でお降り下さい」
聞き取りにくいアナウンス

当然だろと笑いかけ
君は困った笑顔で頷き
ボクの知らない男と
電車を降りて扉が閉まった

止まってくれ深哀特急
君が思い出にならぬように
独りの時 呼び戻して
枯れた顔で逝かぬように

走ってゆく深愛特急
ボクがいること無視するように
二人の時 思い出して
惨めなまま逝きたくない


なにがいけなかったのかな? ボクが悪かったのかな?
一緒に見惚れてた景色をホントはボクだけが見ていたの?
ボクだけがずっとここにいて その間も電車は走ってて
取り返しがつかなくなっても 関係なく時間過ぎてゆく


恋路を走る電車の中で
見上げると赤い目の少女
ポツリと小さく呟いた
「あなたのお隣いいですか?」

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深愛特急

一つの恋が終わってもまた次の恋に繋がってる。そんなことより時間の加速がヤバイ、孤独死EDはご勘弁。という内容です

閲覧数:63

投稿日:2013/12/27 00:37:42

文字数:504文字

カテゴリ:歌詞

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