人は何故生きるのでしょう?
誰もが一度は考えた事があるはずです。
さぁ、何故人は生きているのでしょう。
「本能です。生命には生きることがインプットされているんです。」
「今生きてる自分に聞いてみたら分かるんじゃない?」
そんな事言わずに、さぁ。
「生きると言うことは人生を楽しむと言うことです。」
「私は死ぬのが怖い・死ぬ勇気がないので今まで生きています。」
「そんな事現世に生きている人に聞いても無駄です。」
またまた・・・
「すべては再び始まるために終わる。
すべては再び生きるために死ぬ。」
「その答えを見つけたいと思い、皆生きています。」
それも一理ありますね。
「人は、なんて大きなくくりで考えるのは、それぞれの主義や哲学に対して失礼なことだと思います。」
おっと、それは失敬。
「死にたいとおもう人にはわからない。
生きたいとおもう人にはわかる。」
「それを探す為に生きるのです。」
「死ぬ為に生きているわけじゃないよ。生まれてから死ぬまでの過程が大事です。」
答えは結局無いんですよ。
ここまでやっておいて勝手だと思うでしょう。
だってそれが私なりの一種の答えなんですから。
ここで、とある作家さんの話を紹介しましょう。
「人は何の為に生きているんですか?」
「生きるという事には、一体、どんな意味があるんですか?」
その問いに対しての答え。
「生きる事に意味なんてありませんよ」
少し冷たいようにも聞こえるがそれがその人なりの答え。
そう、正確な答えはない。
いや、あってはならない。
人は生きる為に生きているんだと私は思う。
まぁ、それも私の考えの一つにすぎない。
それでいいんだ。
生きる意味なんて考えなくていい。
答えなんて求めなくていい。
それでいい。
それが答えだ。
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