夕暮れが街を染める 人も空気も全てを
巨大なビルの群れに 血が流れていく

そういえば何時からだろう 空を見上げてないのは
子供の頃に見てた空は広かった

太陽が僕を置いていく 今日を遠くに連れて
暖かい温もりだけを 忘れられなくさせて



情景が胸を焦がす 記憶が失われていく
流れる時も人も何か忘れている

三日月が追いかけてくる 冷たい風に乗って
その音が響き渡れば それは明日への合図


懐かしい景色薄れて ただ生きるだけの日々
帰りたい どこか遠くに 忘れた場所求めて

太陽がそっと微笑む 新しい日と共に
大丈夫 僕は歩ける 思い出は無いけれど

色んなことを忘れ 人は歩き続けてる
忘れた物を胸に 昨日に手を振る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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僕はまだ歩ケルト思う

疲れた現代人に贈る、ケルト風ミュージックです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7800992

閲覧数:140

投稿日:2009/07/31 23:53:49

文字数:315文字

カテゴリ:歌詞

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