【リン】深夜練り歩くスカート靡かせて
街のネオンがうちら照らしてる
【レン】俺らのナワバリ荒らすヤツはいねぇよな？
これが俺らの愛すべき世界
【リンレン】愛すべき世界

【リン】最初は興味本位ちょっと憧れたのさ
夜の街を闊歩するヤツら
かっこいいと思っちまってマネなんかしてみて
ワルぶってたんだったよな
【レン】そうさ俺たちは猿真似な訳で最初は敵うこと無かったさ
そして気づいたんだ2人ならやっていけるんじゃないか

【リンレン】俺ら（うちら）は次々挑んで
何度傷ついても負けたって
お前がいるならば諦めない

【リン】「Yo！相棒！立ち上がれんのか？」
【レン】「お前こそ！」
【リンレン】「負けんな！相棒！」
【レン】何度転げたって
【リン】何度だって立ち上がっていくさ
【レン】勝ち奪うため
【リンレン】走り続けんだ

【リン】「全身傷でボロボロだな（笑）」
【レン】「お前こそ（笑）」
【リンレン】アハハと笑って
【レン】負け犬に背向け
【リン】勝った余韻に浸って肩を組み
【リンレン】歩き出すネオンの海へ

【リン】そして時は過ぎ負け知らずになった
弱かったあの時が懐かしい
今となっちゃこの街のボスでさ
ウワサ飛び交う毎日
【リンレン】闘い続けてきた俺ら（うちら）止まらない
快進撃さ
ふと現れた2人組がやりたいって（笑）

【リン】「負ける訳が無い最強だし」
【レン】「いくぜ！相棒！」
【リンレン】背中を預けて
【レン】1.2.3で駆けて
【リン】4.5.6でjump,kick,punch
【レン】リズムに合わせて
【リンレン】敵を倒すぜ
【リン】「あれれ？何だかピンチな感じじゃん」
【レン】「油断すんな」
【リンレン】もしかして負ける、、？
【レン】「そんなことはさせない」
【リン】【もうダメかも何とかしてよ】
【リンレン】「降参だ次は君さ」