彼女は空の下でうごめいて
人ごみにまぎれてる
中学時代のことを思い出しては
嫌な気持ちになって

何の取り柄があるわけじゃない
別にイジめられてたわけでもないけど
あの空気に取り残された感じが
なんとも居心地悪かった

自分を守ろうを群がったり
まき込まれないよう慣れない本を読んで
そんなことしたって意味ないのに
部屋の空気はいつも同じ温度で
おまえらを包むんだ

彼女は空気の中で育って
人ごみであがいてみる
社会に出たってあの頃とは
少しも変わってないことに気づいた

A4用紙に書き綴った嘘たちを
本当のように見せるのに必死で
あの空気に取り残されたように
どうにも居心地悪いんだ

自分を守ろうと群がったり
まき込まれないよう慣れない本を読んで
そんなの無駄なことなんだって
部屋の空気はいつも同じ温度で
冷たく教えるんだ

ああでもない こうでもなって
いちいち口出しすんじゃないよ
うるさいよ 分かってんだ
それでも空気はいつものように
変わりゆく彼女を拒むんだ

自分を守るならただ一人で
まき込まれないよう教卓を蹴倒した
そんなことしたって意味ないけど
なんでだろう いつもより気分が良いぞ
空気が乾く音がした

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投稿日:2012/08/10 16:35:17

文字数:518文字

カテゴリ:歌詞

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