誰もいない夜の道
月明かり照らす道
灯りつく窓もなくて
誰もいない部屋へと帰る

何もない私のFridge
行き場ないこの想いを
空をみて誤魔化して
でも何も満たされない

救いのないこの現実と
逃げられない暗い生活と
何も変えられはしないけど
それでもこのお腹は空くし

どんなに夜遅くなっても
キミだけは私と一緒に
いつも帰ってくれるね
ずっと私の手を繋いで

今日はちょっと重たいかな?
たまにはオシャレにもしたいね
誰も知らない私のささやかな楽しみの
Take Out


逃げよう無いこの現実と
終わりの無いOverTimeと
つらい私を支えてくれる
力をくれるひとつのBeef Bowl

どんなに夜遅くなっても
キミだけは私と一緒に
いつも側にいてくれるね
ずっと私と手を繋いで

今日はちょっと特別かな?
たまにはひと工夫も良いね
私だけの静かなやすらぎを作ってくれる
Take Out

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Beef Bowl Take Out 〜たったひとつの食事〜/音街ウナ

ネタ曲投稿の歌詞
副題の元ネタはTM Network「Just One Victory(たったひとつの勝利)」から

閲覧数:190

投稿日:2021/02/20 10:27:09

文字数:401文字

カテゴリ:歌詞

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