S : ちりん 散らん 鈴の音 響く
    ちりん 散るは 嗚呼 雪時雨


A : 秋風 紅葉 姿消して 凍てつく夜が 私を包む
    走る 影は 雪に紛れ ただただ時を 急きたてる

B1 : 最終列車 貴方の背中 悴んだ手は届かず
    「次に逢う日は いつになりますか?」 ベルの音に消えてく

S1 : ちりん 散らん 雪へと響く ちりん 散るは 悲懐の華
    咲くは 春の 桜のように 想い続けられたら


B2 : 遠きかの地へ 離れ行くこと わかっていたはずなのに
    下駄を鳴らし 帰る道には 私(ひとり)だけの足跡

C : 貴方がくれた 黄金(こがね)色の鈴 響く度に 淡く微笑む
聞き違えるの またあの頃へ 戻れるような気がして

S2 : ちりん 散らん 心へ響く ちりん 散るは哀切の唄
咲くは 狂い桜のように 想いはまだ先へ
   ちりん 散らず 残る桜が ちりん いつか 実をつける日を
種は次の 春を待つだけ ほら 私と同じ

    貴方を待っているから



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ちりん 散りん



今回の歌詞は、私の大好きなP様の中のお一人である
マーメイドP様の『猫村いろは』ちゃんに影響を受けて書いた
和風バラードものになっています!!

主のメロディーはほんのり決めてありますが、
歌詞自体がまだ未完成寄りです。

厚かましいお話になりますが、
歌詞に対しての感想やアドバイスなどがありましたら
コメントやDMをしていただけたら泣いて喜びます///

「一緒に曲…作ってやんよw」なんて言われた日には
泣いて喜びながら転がるほどです←
気が向いた方がいらっしゃいましたら
お気軽に声をかけてやってくださいorz

よろしくお願いいたします…


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閲覧数:226

投稿日:2012/01/10 00:29:56

文字数:489文字

カテゴリ:歌詞

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