静かな店で 氷が鳴く
口数よりも 舌が語る
"旨い"だけじゃ 足りない夜に
心の奥で 拍を取る
切れ味のいい 赤が似合う
迷いも過去も 噛み締めて
人生なんてさ
半分は噛みごたえ
「残りは、余韻が決める。」
あぁ 霜降りの夜に 酔いながら
ひとくち噛めば 滲む月
100グラムの幸せが 胸を焦がすよ
馬刺し馬刺し 人生の味
とろけるほどに 泣けてくる
グラスの縁を 指でなぞる
光の粒が 奏でる音
飾らないまま 整っている
この瞬間が いちばん美しい
思い出さえも 味になる
静かな贅沢 噛みしめて
ねぇ、
焦がれるだけが熱い情熱じゃない
「感じてわかる、本物。」
あぁ 霜降りの夜は 泣き上戸
白の花が 咲いて散る
1980円じゃ 買えない明日を
馬刺し馬刺し 味わいながら
生きてることを 噛みしめる
「ねぇ 君はもっと
自分の価値を 信じてあげて」
赤く滲む 夢の味
今夜も誰かが 噛みしめている
あぁ 霜降りの夜に ひとりでも
この旨みだけは 裏切らない
100グラムの奇跡だよ 心で溶ける
馬刺し馬刺し 人生の味
しあわせとは 噛みしめる
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くさくん
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2026/03/10 22:28:10