「溺れて」

まるで君は子猫さ
愛は首輪だと笑う
今日は誰に抱かれて
その淋しさ慰める

差しのべた手をふり払った
仕草とウラハラな瞳

 まだ知らない 愛もあるさ
 渇いた孤独を
 濡らせるのは さらけ出した
 ココロだけ 僕だけだよ

君は棘のある花
誘うように惑わせる
やりたいこと好きにして
傷ついてもかまわない

何度も撫でるようなキスで
君は何を確かめるの

 裏切らない 愛もあるさ
 言葉は邪魔だね
 溺れる嘘より綺麗な
 真実に 堕ちる時は
 
朝が来ても
離しはしない
君を抱きしめていたい

 まだ知らない 君のすべて
 僕に教えてよ
 溺れる夢より深くで
 真実を 見せてあげる
 夜が 明ける…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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「溺れて」

http://piapro.jp/t/Nr7Zさんで歌詞を描きました。

閲覧数:252

投稿日:2014/07/12 15:57:04

文字数:310文字

カテゴリ:歌詞

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