あの日見た
キミの知らせ
こころが止まるような気がした
あぁかなしいかなと
暮れた日もあったけれど
残してくれたもの
支えになっているから
あの日から
時が経って
思い出のひとになったけれど
あぁキミが泣いたり
笑ったり笑わせたり
その声や仕草は
忘れることできないよ
だれかが言った
生まれ変わっても
また会いたいと
わたしも思った
あの日には
戻れないし
こころ残りはあるけれどでも
あぁかなしいかなと
いつまでもそのままだと
キミとの思い出も
かなしみに染まりそうで
そうしないためにも
わたしたちは止まらない
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