もしも願いひとつ
叶えられるならば
君の願いひとつだけ
叶えばいいと思う

きっと誰にもある
悲しみとか苦しみが
君の頬を流れぬよう
僕は手を伸ばすから

この青い小さな星で
僕と君が出会えた小さな奇跡
街も人も変わってゆくけどそれが
今も僕を支えてくれてる

もしも君がひとり
暗闇にいたら
僕はきっとひとりでも
君から離れないよ

この青い小さな星で
君の笑顔ひそんだ小さな光
いつも僕に照らされ続けるだから
ずっと君を守ろう誓うよ


君のためにできることを
探し続けるそれが幸せなんだ


この青い小さな星で
僕と君が出会えた小さな奇跡
街も人も変わってゆくけどそれが
今も僕を支えてくれてる

今も僕を支えてくれてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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奇跡、ひとつ

なんとなく、9.11に、震災から半年後に何かしたいと思って、作詞したもの。

閲覧数:172

投稿日:2011/08/10 21:22:11

文字数:313文字

カテゴリ:小説

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