ハいル

嫌われちゃったかな
好かれてないのかな
いいねがつかなくなったこと
遊びに行かなくなったこと

傷つけちゃったかな
ねえ嫌いにさせちゃった?
考えても分からないこと
それだけが分かっている

君のタップで心躍る
それが君の依存物語る
思い出の写真が積もっても
横に居なきゃ意味が無いのにさ
同じ指の動作も
同じ効果音だってもう聞き飽きたのに

あたしの心の隙間を
君で勝手に埋めただけなのに
開いてくその距離が
また君の存在を大きくさせてくの
嫌わないで 離れないで
彼女じゃないのにごめんね
また君からのいいねを待っている


違った価値観も
それぞれの未来も
全部受けいれたつもりでいた
全部受け入れられた気になった

嫌われた時のサインなんてググッてる
正解は泳いでないの
そんなこと分かっている

都合よく被害者ヅラなんて
傷つけたのは私の方ね
わざとじゃないのって思っても
その傷は癒えやしないもんね
自分のしたことが返ってきただけ
でも、少し泣いていいかな

あなたの心の隙間に
あたしが勝手にいると思ってたの
開いてくその距離が
また君の存在を尊くさせてくの
逸らさないで こっちを見て
友達でも無くなっちゃうの?
まだ君からの良い音を待っている

あたしの心の隙間を
君で勝手に 埋めただけなのに
開いてくその距離を
今も必死に繋ぎ止めておきたいの
嫌わないで ねえ離れないで
答えなんて分からないまま
また君からのいいねを待っている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ハいル 歌詞

閲覧数:40

投稿日:2022/04/15 16:25:28

文字数:630文字

カテゴリ:歌詞

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