反省だけなら氷村でも出来るコーナー、パート4。
●全体
ゴットアロー氏作、ボカロックタグがつくようなハードな曲。
といってもハイスピードではなく、情緒をたっぷり残したタイプの元気のいい歌ってイメージ。
最初はカイトだけでカバーさせていただく予定だったものの、曲が若すぎて、カイトではあまりに不似合いだと判断。特に歌詞の若々しいワンコーラス目はレンに歌ってもらうことにした。
「ショタ声にすれば何とか!w」とゴットアローさんに励ましてもらうも、ショタ声にすると笑える結果に。うん、うちのカイトに限ってその選択は無謀だったww
(私がショタ声スキルが皆無なため)
冒頭のコーラスはレンの声が良く聞こえるけども、実際はカイトも歌ってる。が、エフェクトでかき消えている。
レンが2音とカイトが2音と、合わせたものを外部で音階を1音半上げたデータを合わせて使用。重ねてるので10数人前くらいかな? 20人前くらいが良かったかもしれないけど。
歌い出しタイミングはコンマ以下数秒で3箇所です。
今回のエフェクトは金属質な感じで。
普通のリバーブやディレイ系のエフェクトだと、少し声がおとなしくなるので、この曲に似合わないかもしれないと。
オケと合わせて聞くと、やった本人しかわからない程度の差なんだけどね。
外部ではほんの少しサラウンド効果やらイコライジングやら入れてはいるけど、全体的に加工は少なめというか、ほぼやってない。オケの派手な部分とかで、レンの音量が弱くなる場所だけを音量調節。
ミックスはもともと素人なので、あまり派手に何かをやろうとすると失敗するので自重。
●レン
レンはこれまで細かい仕事は何度かあったものの、ワンコーラス以上丸々日の目を見るのはこれが初めて。
一応のデビュー作といえる。
しっかし使い慣れてないんだよね(笑) まだまだ研究足りてなくて、どうすればいいのかとかまったくわからなかったりして。
レンは結構早めに仕上げていて、その後不慮の事故でシンガーデータが消し飛んでしまったので、何かを変えたシンガーを使ってたんだけど、どう違ったのか不明。
さらに、今のデフォルトシンガーで再生しても大差ない事実にびっくり。
レンの声が原曲者のゴットアローさんのように力強くならないーとうじってみるも、「実はおかしいところとかジェンダーとか以外はほぼ無調教なんですよね(笑)」byゴットアロー ……orz
私が調声すればするほど悪くなるってかーーーー!!!
とは言っても、あまり多くは調声してません。手探りなんで。
アタックを全体的に弱めているのも原因かもしれないけど、これがなくてもどうもうちのレンは、ほにゃんとした印象。
act.2の滑舌の悪さは有名だけど、この曲に関しては、さほどでもなかった。
ゴットアローさんはレンに相応しいように曲を作っているらしいので、なるほどとも思う。
だからあんまり調教しないんだとか。
滑舌の悪さは、ポルタメントとピッチをいじることで、ある程度の解消にはなる。
今回の曲では、2コーラス目が滑舌悪い部分が多いんだけど、そっちはカイトに持ってもらってるのでヨシ(笑)
今回はPBSは8程度で固定、一音ずつPITをいじって、PORは全体を80程度、場所によって調節、あとはOPEも部分で調節。VELはあちこちでいじってある。
このVEL、ボカロとボカロ2では意味合いが変わってくるので、どうも勝手がつかめなかったんだけどね。
BRE、CLEなんかは最小のままで、綺麗で通る声を目指したんだけど、よく考えれば、綺麗で通る声はつまり、ショタだよね。
背伸びしたいお年頃の曲なのに、ショタレンって(笑)。その時点で不似合いすぎる。
発音の長い部分はビブラートも調節。ボカロ2はビブラート綺麗だねー。
ブレスの長さも、一箇所だけ長い部分を作った。
ほぼこんなもんじゃないかなー。
レンの仕上がりは早かったので、細かい部分は実はよく覚えていないというのが正直なところか。
でも多分、そういう部分は本当に仕上がり大差ないんだよね。
●KAITO
問題のカイトです(笑)
この歌を、デフォのカイトや私の普段のカイトで歌わせてみると「は……?ww」みたいな感じになる。
似合わねーーーーw
歌詞の若さもさることながら、アップテンポで前へ前へと押し出しつつ、若さゆえの憂いも感じさせる引きの部分もあるタイプのこの曲、とぼけたカイトではお笑いにしかなりません。
最初の段階で相当に躓きましたよ。
そうでなくとも調声のいろはをわかっていない氷村、ちょっとでも手を抜けば即「何も考えていないカイト」な歌声になります。
これまでずっと、自分で曲を作るにしても歌わせてもらうにしても、割とカイトに似合う、部屋の中やのっぱらで自然に口ずさむ系の、そういう歌が多かったのですけどね。←まあこれ、実にやりやすい簡単な調声なんです。
今回の歌のイメージはこう、ちゃんとした舞台の上で、みんなに聞かせるのが似合うタイプなので。こういう歌を歌わせている人を尊敬しつつも、実際はハードルが高いよなぁと。
色々と声を試行錯誤してみるものの、なかなか上手くいかず。
しばらく放置した後で聞いてみたらありえない声だったとか(笑)
なんとか曲に合いそうな声を探してみても、曲に似合う声がレンと合わせたときに合うかどうかはまた別問題となるので。
散々悩んだ割に、これがベストだったかというと……かなり悩みどころですが。
調声の入れ方は普段とあまり変わらないけども、基本の声はBRIとCLEの値が逆。BRIを最大近くまで、CLEは控えめに。
普段より感情をこめる作業が必要となるので、ポルタメントとピッチは相変わらずいじってはいるけども、レゾナンス1と2は、全体の値を少しだけ抑えつつ(ここの調節で声の調子は大分変わる)、一音ずつそこそこいじってます。おもに音の出だしを2で、音の終わりを1で。
実際カイトの滑舌の悪い部分とか、発音が粘る部分はノイズやレゾナンスである程度の調節可能。「つ」の発音とかラ行とかね。語尾なんかによる感情出しもレゾナンス大事。
こういうの、作っている本人以外は良く聴き比べないとわからないレベルなんですが、結構色々変わってるんですよね、実際。
レゾナンスを上手く使いこなせれば、そこそこ生身の声にも近くなれるんじゃないかと思います。あとハーモニクスとか。まあボカロに生声のようなものを期待するかしないかは人によるところですけど。
本当に、使いこなすには時間がかかるね、カイトさん……。
そのままではボカロ2のようには伸びやかに歌えないけども、マスターの理解と力量次第で相当に化けるのがKAITOですから。
かなり勉強不足であることを毎回痛感します。
その分新しい発見をしていると取ってもいいのでしょうけど。
結果として、普段ほど単調ではないけども、目覚しく変わっているわけではないという感じ。個性のなさは相変わらずの課題でしょう。
まあ乗り越えがたい壁として、「氷村の歌唱力がカラオケレベル」という問題がありますが(笑)
カイトの総評としては、相変わらず平凡、これまでよりは若干マシ、というレベル。
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気持ちの逆 くちにしてる
なぜだろう? きみといるとね
素直に なれない
ホントは こんなんじゃない
ありのまんま 見せたいのに
(Bメロ)...「ありのまんまで恋したいッ」

裏方くろ子
ハローディストピア
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BPM=200→152→200
作詞作編曲:まふまふ
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ぱっぱらぱーで唱えましょう どんな願いも叶えましょう
よい子はきっと皆勤賞 冤罪人の解体ショー
雲外蒼天ユート...ハローディストピア

まふまふ
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