胸の奥に
深く底も見えぬ穴があると
気付いてのは何時だろう?

invariably 未来を諦める時に僕は
その穴に捨ててきたんだ 「努力も無意味だ」と

塵箱溢れた
煌きが空に還る
腕を伸ばした
涙がこぼれた
「こんなに綺麗だった!」

夜空に映える星に
僕は夢を観たんだ
あの星も 伸ばせば手が届く!

僕は誓うんだ
いつかの日の僕に

今すぐ 行くからそこで待ってろと


***ひらがな***

むねのおくに
ふかくそこもみえぬあながあると
きづいたのはいつだろう?

invariably みらいをあきらめるときにぼくは
そのあなにすててきたんだ 「どりょくもむいみだ」と

ごみばこあふれた 
きらめきがそらにかえる
かいなをのばした
なみだがこぼれた
「こんなにきれいだった!」

よぞらにはえるほしに
ぼくはゆめをみたんだ
あのほしも のばせばてがとどく

ぼくはちかうんだ
いつかのひのこどもに

いますぐ いくからそこでまってろと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

A Traveller in Time(仮)

sachiさんの音楽(http://piapro.jp/t/R83b)に歌詞を付けさせていただきました。

少し大人になって、思春期のころの夢を恥ずかしく思い出してみたり。
今から僕に逢いにいく理由としては以下の三択から好きなものをどうぞ。
1)夢を捨てるときの僕を励ましにいく
2)夢を捨てたときの僕をぶっ飛ばしにいく
3)夢を持ったときの僕をぶっ飛ばしにいく(黒歴史は封印!)

6/18 仮タイトル追加。3番を推してみました。

閲覧数:176

投稿日:2014/06/18 23:42:46

文字数:425文字

カテゴリ:歌詞

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