いままでの 想い すべて
届けたいよ あなたへ
一瞬の刹那など 掻き消す程甘く誘う

幼過ぎた頃の 弱さ故の脆さなんて
誰しもが辿るべき足跡で
手を伸ばさなきゃ 覚束ないなんてあり得ないから
強がるだけの毎日に 嫌気が差すなんて
少々手厳しいような そんな感じ

様変わりしていく街並みと
ずっと交わしていた約束
僕がここにいるただひとつの証
その秘密はふたりだけの物語
ねえ あなたは何がお望み?


隠してきた誤ちは指を折るだけじゃ数え切れやしない
ただ“自由に掛けて行きたい”
それだけだったんだ
何度空を見つめ 何回雲を数えて来たんだろう
眺める鏡に映る自分は偽りの姿 嗚呼


似ても似つかぬ 君と私 何故
巡り会ったのだろう?
晴天の流れる下で 自分自身を探し出す
そんな旅路も悪くはないだろう


手を伸ばさなきゃ 覚束ないなんてあり得ないから
強がるだけの毎日に 嫌気が差すなんて
少々手厳しいような そんな感じ

様変わりしていく街並みと
ずっと交わしていた約束
僕がここにいるただひとつの証
その秘密はふたりだけの物語
ねえ あなたは何がお望み?


始めて本当の泣き方覚えた


切なさを忘れたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

切なさを忘れたい

閲覧数:56

投稿日:2015/01/16 07:09:53

文字数:509文字

カテゴリ:歌詞

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