「信じられないものが多すぎるね」 辛そうな君
温かな掌 振り切って
「誰も私を見てくれない」 ねぇ 哀しいよ

言葉がほしいなら 与えてあげる
ぬくもりがほしいなら 与えてあげる
僕はいつだってここにいる


ゆっくりと見渡してみれば
見えるものが多すぎて 一度きり 目眩
こんなにもたくさん 溢れて
闇の世界を振り切って 今 僕らのサインを


「涙なんか流すのは弱い人」 苦しそうな君
じゃあココロから溢れ出す それはなぁに?


静かに目を閉じてみれば
たくさんの想いがあって ようやくの 涙
どれだけ我慢して 今なの
傍に在るそのぬくもりを 今 君のサインに


言葉がほしいなら 与えてあげる
ぬくもりがほしいなら 与えてあげる
僕はいつだってここにいる


「世界は、こんなにも?」
君が笑ってくれるのなら!


ゆっくりと見渡してみれば
見えるものが多すぎて 一度きり 目眩
こんなにもたくさん 溢れて
闇の世界を振り切って 今 僕らのサインを


僕らのサイン
ここにいるんだよ。


 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

サイン

君のサイン、僕のサイン。
見逃さないし、見逃さないで。

閲覧数:86

投稿日:2012/01/17 00:01:54

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

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