１Ａ
静かに過ぎる風に　　リズムにメロディに
意味もない歌詞を　　つけては歌う
ここにいる意味をただ　　見つけたくて声を
ひたすらに上げた　　でも　　分からなくなる

１Ｂ
１人　　戦わなきゃいけない　　時もある
涙　堪（こら）え耐えて　　空を　見上げたなら
なんだか　　いける気がした

１Ｓ
突然明日（あす）を見るのが怖くて　　走って逃げて目を瞑り
耳塞ぎ　膝抱えても　　朝日はまた昇るのだから
もう無理歩けない嫌だ　と　喚かずに塞がずに今
歌おう　想い届けよう　さあ

２Ａ
つまらない日々に　口笛吹いたなら
どんな輝いた　世界に変わる
今この歌の中に　勇気づけられる
フレーズはいくつある　ほら　共に奏でて

２Ｂ
２人　一緒なら怖くない　目を開けて
前を　見て笑って　空を　見上げたなら
なんだか　いける気がする

２Ｓ
君の歩幅に合わせて歩くよ　怖がらずについてきてよ　さあ
君には何が見えてる　目を開けて　景色を探して
耳で聞いて　音を探して　教えて君の見えた世界
光　輝く世界への道を

Ｃ
心を　震わせる
音符を　自分色に

Ｓ
この無限に広がる音の中　つりあう詩は声は歌は
風リズムメロディ全て　味方につけ
大地を踏みしめるこの歌で　今　ここから始まるから
人は１人では何も出来ない　仲間がいる　だから
辛い時悲しい時こそ　笑顔見せて歌を歌って
音色　そこから　生まれる

ＬＳ
ゆっくり　じっくり　君のペースで
しっかり　ぴったり　呼吸合わせて
うっかり　ちゃっかり　音を落とさないように
風に乗せて　リズム　メロディ　音色　呼吸　全て　１人から
２人になったなら　ここにいる意味がわかるんだ



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１Ａ
しずかに　すぎるかぜに　リズムに　メロディに
いみもないかしを　つけてはうたう
ここにいる　いみををただ　みつけたくて　こえを
ひたすらにあげた　でも　わからなくなる

１Ｂ
ひとり　たたかわなきゃいけない　ときもある
なみだ　こらえたえて　そらを　みあげたなら
なんだか　いけるきがした　

１Ｓ
とつぜん　あすをみるのがこわくて　はしって　にげて　めをつむり
みみふさぎ　ひざかかえても　あさひは　また　のぼるのだから
もうむり　あるけない　いやだ　と　わめかずに　ふさかずに　いま
うたおう　おもいとどけよう　さあ

２Ａ
つまらないひびに　くちぶえ　ふいたなら
どんな　かがやいた　せかいにかわる
いまこの　うたのなかに　ゆうきづけられる
フレーズは　いくつある　ほら　ともにかなでて

２Ｂ
ふたり　いっしょなら　こわくない　めをあけて
まえを　みて　わらって　そらを　みあげたなら
なんだか　いけるきがする

２Ｓ
きみのほはばに　あわせてあるくよ　こわがらずに　ついてきてよ　さあ
きみには　なにがみえてる　めをあけて　けしきをさがして
みみできいて　おとをさがして　おしえて　きみのみえたせかい
ひかり　かがやくせかいへの　みちを

Ｃ
こころを　ふるわせる
おんぷを　じぶんいろに

Ｓ
このむげんにひろがる　おとのなか　つりあう　しは　こえは　うたは
かぜ　リズム　メロディ　すべて　みかたにつけ
だいちをふみしめる　このうたで　いま　ここからはじまるから
ひとはひとりでは　なにも　できない　なかまがいる　だから
つらいとき　かなしいときこそ　えがおみせて　うたをうたって
ねいろ　そこから　うまれる

ＬＳ
ゆっくり　じっくり　きみのペースで
しっかり　ぴったり　こきゅう　あわせて
うっかり　ちゃっかり　おとを　おとさない　ように

かぜに　のせて　リズム　メロディ　ねいろ　こきゅう　すべて　ひとりから
ふたりになったなら　ここにいる　いみがわかるんだ