通り過ぎる雲を見ていた
隣には君がいて
あの日みたいな冬の空でも
ぬくもりさえ感じていた

不意に見せた表情に
本当の僕が映っていただろう
名前をただ呼び合うだけで
信じ合える気がしていた

舞い降りる雪と溶けてゆく記憶
邂逅の日までも忘れたいよ
途切れた靴跡
途切れたぬくもり
ここで再会なんて泡沫の憧憬

心の隙間埋める言葉は
届かないままで
何度も何度も繰り返した想いは
鈍い光に変わるだけ

あの八雲の先にいる
神様に伝えられるなら
一度限り過去を変えられる
そんな力をください

苦しくて辛くて楽しくて嬉しくて
そんな毎日の中にいたかった
何だか自分じゃないみたいな感覚
白い景色の中で空を見上げた

舞い上がる雪に溶けてゆく記憶
冬の雲は君みたいだった
途切れた靴跡
途切れたぬくもり
途切れた鼓動が響くよ

降り積もった雪もやがて解けるだろう
君が一つ年を重ねる頃に
二度と触れられない
さらば恋しい君よ
今日は 雪別の祈念日 なんて

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  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雪別の祈念に

冬のお別れ。

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投稿日:2012/12/22 15:54:43

文字数:431文字

カテゴリ:歌詞

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