夜に俯いていたの
流れる星を教えて
ゆらり揺れたら
あなたの溜息
やさしく笑うから

声を枯らしてみたけど
すこしも届かないようで
遠く、瞬く
夜更けに溺れて
泣いていたいのまだ

月明かりに口づけ
片割れの星に祈り
落ちていく

伝えたいことがあるの
あの日のことも
あなたはいつまでも
星を降らせて
伝えたいことがあるの
真夜中にひとつだけ
届かないとしても
どこかで聞いていて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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ペルセウス

わたしはきっと、ひとりで大人になってしまうから。
(ひらがなは前頁にあります。参考にしていただければ幸いです)

応募元:深守さん(http://piapro.jp/t/SSkj

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投稿日:2017/04/17 00:17:23

文字数:191文字

カテゴリ:歌詞

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