うまく思い出せないかな 少し時間がいるかな
お伽噺みたいだった 僕らの旅路は
知らない街 知らない人 知らない世界で過ごした
ひと夏の冒険記を また笑いながら 僕は

とても暑い夏だったな 秘密基地で集まって
世界を救ったヒーローの 真似事しあってさ
言えない事 癒えない傷 見えない未来が怖くて
夢中で走り出した どこか遠く

そこは魔法のような世界で 何もかも光ってて
憧れてた夏の日が全部詰まってた
ずっと夢見ていた景色が 目の前に広がって
この胸の高鳴りは もう抑えきれないや



どうか思い出して欲しい きっと覚えているから
昔話になったって それでもいいから
いつか君に話した幻想は 一瞬で空に消えて
それでもずっとあるって信じてた なんて嘘吐いた

僕は 僕は ずっと君を

たとえ明日世界が終わっても きっと会いに行くから
ずっと忘れないように仕舞っておこう

もしも次の夏がやってきて 
その時がいつだって、また二人で約束をしよう
   
こうやって何度も 僕ら笑えるように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

それは、夏の魔法が描いた

歌詞でっす!!

http://www.nicovideo.jp/watch/sm25445615
ぜひ聞いてみてください!夏!!

閲覧数:378

投稿日:2015/02/02 00:04:38

文字数:448文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました