サヨナラ託したあの空
あなたは笑ってなかった
二人を避けて落ちる雨に
のばす手の平

離れたはずだったあなたの
その手がここにあるようで
温もり拭い掃いたくて
傘をどかした

「あなたを信じていいですか」なんて軽い気持ちで
言わなければ信じていられたかな
許せてたかな
あなたが望んだわたしはどこにも いなかったのかな
これでいいのかな
悪いのかな

会えない時にも会いたい想いに気がついて
気付かないフリをしてくれる
そのあなたのやさしさ


思えばあなたはいつもそばにいて
そばにいなくて
気づいていたのに放したくなくて
まだ消えなくて
雨の中では目も開けられなくて
二度と会えないあなたの後ろ姿を諦めた


思い出す度にあなたの姿は揺らめいて
サヨナラ託したあの空の先に答えはなくて
つまずいたままのわたしにあなたは気がついて
目も合わせずに去っていくそれはあなたのやさしさ

さいごのやさしさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

さいごのやさしさ

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投稿日:2010/12/20 10:24:26

文字数:400文字

カテゴリ:歌詞

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