代わり映えしない風景を見て
僕はぽつりと呟いた
「また同じ空だ」
人里離れた森の中
不気味な一軒の家がありました
子供達は、この家を
お化け屋敷と呼び怖がりました
まだ幼い彼は
何も知らないまま
家を飛び出して街に向かう
お化けなんて居ないんだよ?
全然怖くないんだよ?
ぼくと遊ぼうよ?
街には沢山のビル
そこは、想像した世界と違っていた
大人達は、ぼくを見て
吸血鬼だと言って逃げ出しました
何も知らない彼の
頭には?マーク
家に向かって駆け抜ける
お化けって僕だったのかな?
僕って怖かったのかな?
ぼくと遊ぼうよ…
目が覚めたら自分の部屋にいた
あれ?何時の間にか部屋に着いている?
眠い目を擦りながらリビングに向かった
…目を疑うよ
そこには、血を流している両親
「ねぇ、どうしたの…?」
口を開いた瞬間
僕の歯から落ちた血
小さい頃に読んでもらった絵本
ー吸血鬼は吸血鬼に血を吸われないと死なないー
彼は知ってしまった
自分が両親を殺した と
僕はなんてことをしたんだ
僕は化け物?僕は化け物
僕に近寄んないで
ぼくは吸血鬼
ぼくは今もひとりきり
同じ空を見上げてる
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