暑苦しくまぶしく目をふせた
雲一つない青い空を仰ぐことさえ邪魔されて
汗ばむ肌を
燃える太陽が焼いていく
突き刺さる光に刺されて
ただひたすら走っていたんだ
そんな中すれ違う君は
誰よりも風を切って走っている
声を聴くだけで
高鳴る心臓を抑えるのに必死だったんだ
いつだってゴールに向かって走るより
君の視線を得るためだけに走ってきたんだ
輝くきみはまぶしく目をふせた
人ごみの中笑ってる君に声をかけるのは困難で
汗ばむ手のひら
高鳴る胸を隠してく
吹き抜ける風に魅せられて
ただひたすら走っていたんだ
そんな中見つめる君は
誰より風を切って走っている
声を聴くだけで
早まる心臓を抑えるのに必死だったんだ
いつだってスピードの数字よりも
君と並ぶためだけに走ってきたんだ
遠い遠い存在で
いつでも走っている君に魅せられて
どこまでも連れて行ってほしい、
走る姿が綺麗な君は
どこまでも自由でいてほしい、
つぎこそは僕もそのわがままに付き合うよ
誰よりも風を切って
風を切ってはしっている 君を
声を聴くだけで
高鳴る心臓を抑えるのに必死だったんだ
いつだってゴールに向かって走るより
君の視線を得るためだけに走ってきたんだ
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想