ひた沈む 淡い 期待は聞きたくない
午前四時過ぎの わがままだ

音のない意味が ノイズのように
僕らを朝焼けに置いて

明日(あす)を知ったって
高熱の 夢見て
剥がれ散る

唾液のない封筒 合図のように
頭が言い訳に泣……いとく

ねえ!僕は今生きて《い》ますか
鏡には映(うつ)って《い》るけど

ねえ!僕は何点満点ですか…なんてなー
終わり。

ねえ!僕は嘘ついてますか
弦の数は数えて《い》るけど

ねえ!飛び散った色を 殺してくれ!


音のない意味が ノイズのように
頭が言い訳に泣く……くどく

ねえ!僕は今生きて《い》ますか
瞳には映(うつ)らなくて

クレーブス 炭酸のはじける侵食 消える


ねえ!僕は今生きて《い》ますか
鏡にはうつ向いて《い》るけど

ねえ!僕は赤点満点ですか…なんてなー
終わり。

ねえ!僕は嘯(うそぶ)いてますか
愛の形は忘れて《い》るけど

ねえ!僕は何点満点でしたか…なんてなー

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

少年は午前四時に消えた

こちら【https://piapro.jp/t/_KoJ】への応募用歌詞です。


《》の中は歌詞として表示しても、実際に発音はしなくていい部分として書いております。

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投稿日:2020/07/27 15:06:11

文字数:416文字

カテゴリ:歌詞

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