口から出る言葉は全部嘘になる
信じられる物なんてないさこの世には
存在から疑い事実否定する
自ら描き始めた物語だろう
請負う他ないのになぜ泣きそうなの?

おねがいたすけて。おねがいあいして。だなんてさ。

擁護をする相手に真意なんてない
心からの善意さえ手持ち無沙汰から
絶叫から沈黙までは秒読みさ
小さい背中がもう透明になるね
それでも君は救い主を期待する

おねがいたすけて。おねがいあいして。だなんてさ。

大切なものから消えて失くなれば
残されるたかが知れてた価値観に
気が付かざるを得ない場に追い遣られる
流れた物から愛しさ募るばかり
いつもの事さいつもみたく繰り返し

おねがいたすけて。おねがいあいして。って泣いてさ。

打ち捨てられて縋り付いて蹴られて襤褸滓になる
逃れられない冷たさと渇きで漸く君は

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Erica

閲覧数:118

投稿日:2023/04/29 12:53:30

文字数:359文字

カテゴリ:歌詞

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