春の涙   夜音ノク




青い空の下で 桜色の中 涙を流しながら笑う 最高の仲間(ベスト・フレンズ)

喧嘩もした 仲直りもした
悪さもした 笑ったりもした
いつでもみんながいることが当たり前だと思っていて
別れがくることなんて カケラ程も考えなかった
桜なんて咲かなきゃいいのに――

つまらない式を抜け出して
屋上から海を見て
最後の最後までみんなで 馬鹿みたいに笑ったね
このまま時間が止まっちゃえばいいと
きっと誰もがそう思ってた

体育祭に 文化祭も
力合わせて 死ぬ気でやった
いつでも笑っていることが当たり前だと思っていて
別れがきたときに わたしは抜け殻になった
春なんて悲しいだけなのかな――

悲しい式が終わった後
教室に駆け上がって
最後の最後にみんなで 幼子みたいに泣いたね
それでもみんな笑っていて
きっと悲しいが全てじゃない

春の涙が熱いのは
きっと 悲しみと微笑が混じっているから
悲しいが全てじゃないって
教えてくれた

式の後に撮った写真
みんな笑ってる
最後の最後にみんなで撮った写真はね…
泣いているけど笑っていて
温かい春みたいだね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【夜音ノク】春の涙【オリジナル】

作詞力0でごめんなさいorz


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夜音ノクの説明⇒http://piapro.jp/content/bs7cho5e4flwa1n7

閲覧数:103

投稿日:2010/03/23 09:16:39

文字数:489文字

カテゴリ:歌詞

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