静かな願い

冷えたベンチに座り 見上げた空には
 行き先の途切れた 白い飛行機雲
まるで今の自分を見ている気がして
 ただ一人うつむいて 膝を抱える

虚しくて涙だけが こぼれ落ちてしまう
 明日への希望さえも見失いそう
次の季節にバトンをつなぐ落ち葉さえ
 カラカラと音を立てて 風が運ぶのに・・・

  ♪♪♪
 
叶えたい夢すべて 貝殻に乗せて
 願い込めて秋の海へ 静かに流そう
転がる砂の音も ハジけるアワの音も
 すべてがこの胸に 優しく響く

どこまでも果てしなく 広がる深い海
 負けそうになった時は ここに戻ろう
一人だけの足跡 続く砂浜を
 振り返り 夕日に涙を帰した・・・

どこまでも果てしなく 広がるこの宇宙(ほし)で
 明日から未来に向かい 強く生きよう
希望の光を探し 見上げた空には
 キラキラと輝く 一番星・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

静かな願い

potato-boyさんの曲に詩を書かせて頂きました。
よろしくお願いします。

閲覧数:183

投稿日:2017/08/23 23:11:58

文字数:378文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • Fish21㌔

    Fish21㌔

    ご意見・ご感想

    また、potato-boyさんとのコラボですね (^_^)
    もちろん曲も聴きました。
    いい曲にいい歌詞がついたな〜と、完成を心待ちにしています〜 ♪( ´▽`)

    2017/08/24 19:36:53

    • 天使

      天使

      Fishさん ありがとうございます^^
      お言葉に甘えて書かせてもらいました。ド素人で恥ずかしいのですが 完成ウキウキしますね。

      2017/08/24 21:58:18

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