1A
微笑み
髪を梳いた
星を纏う少女の
レプリカント
1B
歌うのは恋の歌
想うのはただひとり
届かないと
知ることもなく
1サビ
その目に映すのは誰?
記憶の彼方で紡ぐ
触れた夜の
背中の温度
少女のレプリカントは
星が砂になったとしても
愛を止めないだろう
たったひとつの真実になる夢をみて
2A
片隅
まばたきする
恋溺れる少女の
レプリカント
2B
こぼすのは愛の音
馳せるのは想う声
忘れかけた
面影残す
2サビ
涙を掬うのは誰?
いつかの記憶を繋ぐ
混ざりあうの
ホントもウソも
少女のレプリカントが
花を風に変えたとしても
歌い続けるだろう
たったひとつの真実になる夢をみて
サビ
命をとめるのは誰?
機械仕掛けの心臓
捧げたいの
もうあなただけ
少女のレプリカントは
歌声をなくしたとしても
愛を伝えるだろう
たったひとつの願い事
「わたしだけをみて」
——ひらがな——
1A
ほほえみ
かみおすいた
ほしおまとうしょおじょの
れぷりかんと
1B
うたうのわこいのうた
おもうのわただひとり
とどかないと
しることもなく
1サビ
そのめにうつすのわだれ
きおくのかなたでつむぐ
ふれたよるの
せなかのおんど
しょおじょのれぷりかんとわ
ほしがすなになったとしても
あいがとめないだろう
たったひとつのしんじつになるゆめおみて
2A
かたすみ
まばたきする
こいおぼれるしょおじょの
れぷりかんと
2B
こぼすのわあいのおと
はせるのわおもうこえ
わすれかけた
おもかげのこす
2サビ
なみだおすくうのわだれ
いつかのきおくおつなぐ
まざりあうの
ほんともうそも
しょおじょのれぷりかんとが
はなおかぜにかえたとしても
うたいつづけるだろお
たったひとつのしんじつになるゆめおみて
サビ
いのちおとめるのわだれ
きかいじかけのしんぞお
ささげたいの
もうあなただけ
しょおじょのれぷりかんとわ
うたごえおなくしたとしても
あいおつたえるだろお
たったひとつのねがいごと
わたしだけおみて
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