消えた光に 僕ら空を見上げ
遠く紫峰にわずかな願いをかけ
膿んだ刺傷に包帯を巻きつけ
暁がいつか 僕らを癒すまで
春日十丁目の君はどこにいるの

遠く消えた いつかの平和な日々
崩れ壊れ 見放された街
もう二度と 朝を見ないかもと
過った夜はこれで何度目

いつかペンを握っていた手に
気づけば剣を握ってる
恋しく思えば虚しいだけ

ほらほらもう夜がやって来る
嘘みたいな現実が来る
恋しく思うなら今日も戦え

虹の広場に元の色を戻し
遠く紫峰は変わらず微笑んでる
幾多の怪異がこの街を蝕めど
帰郷の夢はまだ絶えていないさ
春日十丁目の君はどこにいるの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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希望の峰

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投稿日:2024/08/06 21:27:55

文字数:276文字

カテゴリ:歌詞

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