寝る前に僕はふっと思うんだ

「君はまだ起きてるのかな?」

ケータイが光れば僕はきっと

小さなガッツポーズ

朝4時起きの僕の日常

君と話せない日が増えちゃったな

あの頃の僕ら毎日

くだらない話ばっかだった

戻りたい気もするな

けどまだ君には会わないよ

君に似合う僕になるまでは

寝る前にふっと思った

「君にまた電話しよっかな?」

ケータイが光った僕はずっと

小さなガッツポーズ

社会人だなんて不思議だね

僕ら何も変わらないのに

けど変わらなくてもいいよね

寝る前にふっと思った

「君にまた電話しよっかな?」

ケータイが光った僕はずっと

小さなガッツポーズ

今度は君に僕が掛けるよ

光れ君のケータイ