ルサールカinst
【歌詞】
何もかも嫌になった夕暮れに
一瞬の快楽が欲しいと願う
君が今大切にしている物を
壊してみようなんて秘密にしておくよ
まだ灯りは微かに灯っていて
涙目の顔をそっと抱きしめていたいのなら
ひとさじじゃちょっと味気ないよ
(あなたに)かなり効いたスパイスを
頭飛んで放心状態の
夜を迎えようか
満たされないまま陽が落ちる度に
一瞬の高鳴りが孤独と競う
君の中 隠し持っている魅力を
独り占めしたいなんて日陰に置いとくよ
まだ温もりが逃げられない内に
夜に更けた顔をそっと抱きしめていたいのなら
無色透明じゃ
見映えしないよ
鮮やかなチョイスを
目に映る全てが今晩の
おかずになりそうだ
軋む音が聞こえる前に
夜の中に溶け込み合って
まだ灯りは微かに灯っていて
涙目の顔をもっと抱きしめていたいのなら
悪戯でも
ひとさじじゃちょっと味気ないよ
かなり効いたスパイスを
くせになりそうで悪魔的な
夜が訪れそうだ
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