愛する君へ 僕は
伝えたいこと 言えず
怯えながら 生きてる
いつか君が離れる夢を見て

気づけば口は動いてて
勝手に言葉を吐いていく
たとえそれがナイフだとしても
気づかないまま 君へ

まっすぐに突き刺さる言葉も
やさしく包み込む言葉も
僕の頭じゃどれも一緒の
言葉と感じてしまうから
僕なりの愛の言葉も 君を
傷つけそうで 怖いんだ



愛する君は 僕に
伝えたいこと 届け
笑いながら 生きてる
いつか僕と結ばれる夢を見て

気づけば口が動いてて
綺麗に言葉を並べてく
それはすべて暖かい毛布で
気づかないまま 僕へ

耳通り抜けてく言葉も
聞きなれたフレーズの言葉も
君の声だとどれも優しい
言葉に聞こえてしまうから
君なりのお説教も 僕を
包み込んでくれて 嬉しいんだ



笑顔の絶えない 君だけれど
泣きたい時には 泣いていいよ
たまには僕だって 君のことを
優しく包んで あげたいんだ



まっすぐに突き刺さる言葉も
やさしく包み込む言葉も
僕の頭じゃどれも一緒の
言葉と感じてしまうから
言いたいこと全部 僕に
全て吐き出しても いいんだよ

トゲトゲで一杯の言葉も
真っ黒で重たい言葉でも
僕がそれを全部受け止めて
愛の言葉に変えて見せるから
抱え込まないでね 君を
守るために僕は ここにいる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

言葉キャッチャー

中々素直に気持ちをいえない一途な男の子と、自分の気持ちに正直で、つよがりな女の子の恋の歌詞。

閲覧数:158

投稿日:2011/02/15 17:14:24

文字数:561文字

カテゴリ:歌詞

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