遠い背中を追いかけるにはわたしの歩幅じゃ少し辛いの
爪先に転がる記憶をいたずらにけっ飛ばす度
嘘吐き気分 嘘吐き、少女

※(銀色のたてがみ まるで勇敢なライオン)
あなたはその手でわたしのことを守ってくれるから

月のない夜も雨が降る日も笑ってわたしと過ごして
音のない朝も雪が降る日もわたしを叱って そしてまた笑って
赤が良く似合うあなたが好きなの 好きなの

高い場所を見上げる為にはわたしの目線じゃ少し足りない
美しい世界を教えてくれたのはあなたなんだよ
満ち足りた気分 見つめた、未来

※あなたはその手でわたしのことを愛してくれるから

星のない夜も花が舞う日も笑ってわたしと過ごして
色のない朝も草を凪ぐ日もわたしを叱って そしてまた笑って
優しく笑うあなたがわたしのすべてなの

※あなたはその手でわたしのことを抱き締めてくれるから

声のない夜も眠れない日も笑ってわたしと過ごして
先のない朝も目が覚める日もわたしを叱って そしてまた笑って
月のない夜も閉ざされた日も笑ってわたしと過ごして
色のない朝も終わりの時もわたしを叱って そしてまた笑って
明日が良く似合うあなたが好きなの 好きなの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

銀色のライオン

閲覧数:117

投稿日:2012/03/08 22:00:26

文字数:508文字

カテゴリ:歌詞

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