いつからか君を目で追いかけるようになって
その想いに気付いたときにはもう君は近すぎた
君の恋愛対象外な僕がこの想いを伝えるためには
きっと僕らの関係は自然と離れてくんだろうな
いまの僕では、そう
理解なんてもうとっくにしてるから
振り向いてくれなくてもいいよ
だけどそのあとはいつもどおりでなんて
できるはずないでしょ?
この手にあるはずの見えないものさしで
僕と君の距離を測ろうとした
正確さもわかんないよな そんな曖昧さで
少しだけ怖くて濁したこんな僕じゃ。
いつまでも君の心に気づけないまま
知ってるよ 君が僕を見てないことなんて
そうやって決め付けて逃げ出した弱い僕が
ほんとは泣きたくてどっかで思ってた強がりは
君だけがいつも気づいてくれるから
僕はまた泣き出したくなるんだ
だからいまも僕はそう
少しだけ期待してるんだ
諦めてるふりで君の心を惹きたくて
君の優しさも利用するよ
でも、嘘じゃなくてそんだけ大きな想いなんだって!
この手に持ってるはずの見えないものさしで
僕と君の距離を測ろうとした
だけどそんなのうまくいくわけないんだから
なんにも知らないくせに
そんな綺麗なままで見つめないでよ
一人ぼっちで・・・
夢から覚めた、覚めた想いがある
いえなくてそっと隠したはずなのに
もう君が、君がそんな顔して笑いかけてくれるから
いつまでも忘れられないじゃん!!
この手にあるはずのものさしで
測ろうとした僕らの距離は
離れたりまた重なったり
全然綺麗な数字が出せない
だけどもう想いが溢れ出して抑えられないから
いま行くよ走って行くよ
大好きな君の許まで
この手にある見えないものさしで
見えなかった僕らの距離は
手を伸ばせばすぐ触れられる場所にあったんだ
言葉足らずで傷付けた
そんな昨日はもういらない
いまは何もいわずにただそっと
ぎゅっとしていて
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