【S0】
あの日みた夢の中では
君が優しく笑ってた
暖かな太陽が
僕の　目を覚ますまでは
（貴方を　見つめた）

～間奏～

【A1】
こんなに　胸が高鳴る気持ちは
初めて　だから少し戸惑うけど

【B1】
残った温もり
薄れる前に
君が待つ　場所まで
急がなくちゃ

【S1】
今夜みる夢の中では
君を探して走り出す
ビルのかげ　駅の中
君は　どこに居るのかな
（私を　見つけて）
（真っ青な空へと　虹色 描いてる）

～間奏～

【A2】
どんなに　すれ違いを重ねても
いつかは　引かれあうと信じている

【B2】
残った温もり
握りしめたら
もう一度　明日（あす）へと
目を閉じるよ

【S2】
今夜みる夢の中でも
君を探して飛び回る
星のかげ　雲の中
僕は　どこでも行くから
（私は　ここだよ）
（真っ黒な海へと　星屑 浮かべてる）

～間奏～

【C1】
ふと目を開けば
腕の中に
君の体温　感じた

【S3】
あの日みた夢のようにさ
君も隣で笑ってよ
響きあう星たちが
僕ら　見逃さないように

【S4】
君と見る夢の中なら
僕は何でもできるから
これからも　よろしくね
ずっと　幸せにするよ
（貴方は　私の）
（真っ白な手を取り　真っ直ぐに見つめるの）


―――――――――――――――――――――――
以下、平仮名。（内は１音で２文字）


【S0】
あのひみたゆめのなかでわ
きみがやさしくわらあてた
あたたかな　たいよおが
ぼくの　めをさますまでわ
裏：あなたを　みつめた

～間奏～

【A1】
こんなに　むねがたかなるきもちわ
はじめて　だからすこしとまどうけど

【B1】
のこおた　ぬくもり
うすれるまえに
きみが（まつ）　ば（しょ）まで
いそがなくちゃ

【S1】
こんやみるゆめのなかでわ
きみをさがしてはしりだす
びるのかげ　えきのなか
きみわ　どこにいるのかな
裏：わたしを　みつけて
裏：（まっ）さおな　そらえと　にじいろ　えがいてる

～間奏～

【A2】
どんなに　すれちがいをかさねても
いつかわ　ひかれあうとしんじている

【B2】
のこおた　ぬくもり
にぎりしめたら
もいちど　あすえと
めをとじるよ

【S2】
こんやみるゆめのなかでも
きみをさがしてとびまわる
ほしのかげ　くものなか
ぼくわ　どこでもゆくから
裏：わたしわ　ここだよ
裏：（まっ）くろな　うみえと　ほしくず　うかべてる

～間奏～

【C1】
ふとめをひらけば
うでのなかに
きみのたいおん　かんじた

【S3】
あのひみたゆめのよおにさ
きみもとなりでわらあてよ
ひびきあう　ほしたちが
ぼくら　みのがさない（よう）に

【S4】
きみとみるゆめのなかなら
ぼくわなんでもできるから
これからも　よろしくね
ずうと　しあわせにするよ
裏：あなたわ　わたしの
裏：（まっ）しろな　てをとり　（まっ）すぐに　みつめるの